2009/05/24

バークレーの古着屋

久しぶりにバークレーに古着を売りに行ってきた。このブログを見ると最後に行ったのは2月15日なので、3ヶ月ぶりだ。今回はシーズンが変わって春夏物、半そでを中心に持っていった。

いつもと同じコースで、最初はオークランド・ロックリッジのクロスロード。今日はバイヤーがいつもと違うアジア系だと思われる女性で、この人はあまり買ってくれなかった。GAPの白半そでシャツ、リーバイスのデニムショーツ、ラルフのクルーTの赤と黄色が売れて17ドル。ほかにもいいのがあるのに選ぶなあと思った。次にバークレーのバッファローエクスチェンジ。すごく混んでいて5人くらい待たされた。ここではエディバウアーのバッグとハンズで買った1泊用バッグ、リーバイスのブルーのチェックのシャツ、GuessのTシャツ、バナリパの長袖Tが売れて27ドルちょっと。あまり買ってくれなかったが値段はよかった。

ここでちょっとほかの店を見てくることにして、まずテレグラフ通り沿いのヴィンテージ古着屋MARSに行った。秋にツイードジャケットが欲しいと思っていてこのMARSに結構いっぱいあることを知っていたのでちょっとのぞいてみたのだが、値段は30ドルから36ドルですごく安くてモノもハリスツイードのやつがいっぱいあってよかったのだがやっぱりアメリカの古着屋なのでサイズが全然ない。シャツもマドラスチェックのとか面白いのがいくつかあったがサイズが大きすぎる。アメリカで古着を買うなら自分で仕立て直しができないと無理だと改めて思った。ついでにバークレーの大学生協とアーバンアウトフィッターにも行っていた。生協ではバーバリアンのラグビーシャツを見てきたが、66ドルと結構高く、またサイズが大きすぎた。ユースを買わないと無理だろう。アーバンは安売りのものを中心に見たが今月はもう買いたいものは買ったので見るだけにした。

車を止めてあるところに戻る前にPeetsコーヒーで一休みして、それからキララ2で夕食のすしを買った。今日はレインボーロールが安売りになっていたのでそれを買った。そして最後にバークレーのクロスロードに行ってみた。だいぶ待たされたが、その間にちょっと気に入ったヘリテージ1981のベストを見つけたので買うことにした。ヘリテージというブランドは嫌い(フォーエバー21みたいな極端な安物は買わない)だが、今期見た中ではデザインはかなり理想に近いほうだった。それで古着を売るほうだが、今日はバイヤーがいつもと違っていてずいぶん買ってくれた。AEのTシャツ2枚(赤とグレー)、ラルフのポロ(白とオレンジ)、GAPの古い半そでシャツ、AEの長袖T、GAPの無地のT(茶とVネックの白)などで30ドル以上になった。ベストが15ドルでそれを除いて21ドル現金がもらえた。


今日はベスト1枚と現金で60ドル超。結構いい実入りだったと思う。残りはちょっと難しいやつも多いが、地元のプラトーズとサンノゼに近いうちに持っていきたい。