2009/02/16

浅倉卓哉 『四日間の奇跡』

1月末に『櫻守』を読み終わってからずっと読んでいた。時間かかりすぎ。前半事件が起こるまでがなんとなくぐたぐだという感じで長い。ただ事件が起こってからは、結末は示唆されているので予測は付くのだが、どうなるのかと思って必死に読んだ。『四日間の奇跡』はそれほど面白いとは思わなかったのだが作家の知識や技術には感心してしまった。音楽や医学の知識とかも豊富でそれでなおかつこれだけの小説を構成する技術もあってこれがデビュー作だというのだからすごいと思う。